能登半島の真ん中に位置し、渚のいで湯として全国的に有名な和倉温泉や、様々なリゾート施設を有する能登島をはじめ、観光資源にも非常に恵まれた、魅力あふれる市です。 七尾市の観光情報やちょっぴりローカルな話題をご紹介していきます。

2012年4月17日火曜日

【石川県七尾美術館】展覧会のお知らせ

《池田コレクション・工芸を中心に》
「池田コレクション」は、七尾市出身で岐阜県大垣市を拠点に活躍した実業家・池田文夫氏(1907〜87)が蒐集した、茶道美術品を中心としたコレクションです。美術品をこよなく愛した氏がその生涯をかけて求め続け、氏の没後にご遺族より七尾市に寄附されました。
現在、204点を数える「池田コレクション」は、当館所蔵品約600点のうち1/3を占めます。また、その内容は「志野」「織部」などの陶磁器や近現代の日本画、「根来」などの漆工品といった、いずれも貴重な作品ばかりです。つまり、名実ともに所蔵品の代表格といえるのがこの「池田コレクション」なのです。
本展では工芸の分野が充実している「池田コレクション」より、陶磁器や漆器などを中心に、計30点を紹介します。池田氏の「こころ」を感じさせる、珠玉の品々をご鑑賞ください。




《能登の美術 〜昔、そして今〜》
「能登ゆかりの美術工芸」とひとことでいっても、時代やジャンル、作者などで膨大な数・内容となります。能登地方に建つ当館にとっては重要なテーマであり、平成7年の開館以来様々な作品を紹介してきました。
本展は、そのテーマに基づいて開催するもので、今回は「古美術編」「現代美術編」の2本立てで、当館所蔵品・寄託品を中心に、一部借用作品を加えて計50点を紹介します。
「古美術編」では、長谷川等伯(1539〜1610)やその一族とされる長谷川等誉(?〜1636)など「長谷川派」絵師の仏画をはじめとして、能登の寺社や旧家などに代々伝来する貴重な作品などを、絵画や典籍を中心に展示。
一方「現代美術編」では、何らかの形で能登地方と関わりを持つ現代作家31人の各作品を、日本画・洋画・彫刻・工芸の4ジャンルをとおして展示します。
能登によって育まれた、多彩な作品の数々をご堪能いただければ幸いです。




会   期 2012年4月21日(土)~6月3日(日)
休館日   会期中無休
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観 覧 料  一般500円(400円)、大高生350円(300円)、
               中学生以下無料 ( )は20名以上の団体料金
主      催 七尾市、財団法人七尾美術館

【お問合せ】石川県七尾美術館 電話0767-53-1500







■七尾市観光協会HP■